

<カタリココ文庫>対談シリーズ
鴻池朋子 言葉のうら側に糸をとおす
聞き手:大竹昭子+堀江敏幸
鴻池朋子+大竹昭子+堀江敏幸(著)
カタリココ文庫(発行)
定価:900円+税
判型:文庫版
ページ数:53ページ
発刊:2020年9月14日
大竹昭子さんの「カタリココ文庫」対談シリーズより。
「カタリココ文庫」は、作家の大竹昭子さんが2007年より主催されてきたトークと朗読のイベント「カタリココ」から誕生した書籍レーベル。
今回の本は、同じく大竹さんが主催されているトークイベント「ことばのポトラック」(2011年の東日本大震災をきっかけにスタート)での、美術家・鴻池朋子さんの回を再構成した鼎談集です。
聞き手は大竹さんと堀江敏幸さん。
本のかたちとしては、カバーを外した文庫本をイメージしてください。
ポケットやバッグにしのばせて、ちょっとした時間に。
読むこと、考えること、感じることを味わってもらえますように。
編集協力:大林えり子(ポポタム)
装幀:横山雄+大橋悠治(BOOTLEG)
表紙・図版:鴻池朋子