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「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」リクオ

1,320円

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ヒマールからの出版第3弾! 【重版決定!】 2022年12月の発売から半年、売れ行き好調につき重版決定いたしました! 「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」 リクオ(著) ヒマール(刊) 2022年12月12日刊行 ISBN:9784991219535 ミュージシャン・リクオの初書籍! ツアー暮らし、震災、コロナ禍…… この11年間の日々に書き留めた“備忘録”。 年間120本超のライブで日本全国を駆け巡りつづける“ローリング・ピアノマン”リクオ。 東日本大震災と福島第一原発の事故が起きた2011年3月から、ロシアがウクライナに侵攻して半年が過ぎた2022年8月までの約11年間、自身のTwitterアカウント@Rikuo_officeに投稿した“つぶやき”から292をピックアップ。 それらの言葉を振り返り、背景を伝えようと綴った25,000字の書き下ろしを加えました。 30年以上ミュージシャンとして活動する中で、音楽と自分自身とに向き合い続け、ツアー暮らしを通して各地の人々と親交を重ね、“地方”の空気も肌で感じ続けてきたリクオ。 そうして、日々の喜びもかなしみも、人間の素晴らしいところもダメなところも、身近にある小さな問題も世界で起きている大きな問題も、分け隔てることなく、音楽で表現し、SNSやブログにも積極的に文章を綴ってきました。 「この世界はグラデーションの豊かさに満ちている」 “つぶやき”から構成した各章のタイトルは、リクオの楽曲タイトルでもあります。 表紙イラスト:ナカガワ暢 <リクオ・プロフィール> 京都出身。1990年、メジャーデビュー。'92年、忌野清志郎との共作シングル「胸が痛いよ」リリース。年間120本を超えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスと幅広いソングライティングは世代を超えた支持を集め、いつしか“ローリング・ピアノマン”と呼ばれるように。2012年、コラボ・イベント「HOBO CONNECTION」スタート。メジャーとインディーズの枠を超え、ベテランから若手まで多くのミュージシャンとのコラボ・ライブを現在も企画・主催し続ける。'16年には自身のレーベル「Hello Records」を設立。コロナ禍ではいち早く配信ライブに取り組み、現在暮らす京都で結成された「一乗寺フェス配信チーム」とのローカル発信が評判に。本書は初の書籍出版。

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